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宿番号:324434

2020年温泉浴場リニューアル★淡路の海の幸や淡路牛を心ゆくまで

洲本温泉
神戸淡路鳴門自動車道洲本ICより車で約15分

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    【淡路ブランド】本場の活鱧を愉しむなら淡路島へ

    更新 : 2024/4/22 15:12

    淡路島の初夏から初秋にかけての食の主役のひとつ「鱧(はも)」。
    活発に動き回り栄養を蓄えるこの時期は身が太り脂ものってひときわ美味しさを増す島のブランド食材です。

    旅先でその地その時期ならではの旬の食材・料理を愉しむのは旅の大きな醍醐味。白身で淡白ながらも上品な味わい深さ―。どんな料理法にも応えてくれる食の優等生を本場淡路島でぜひお愉しみください。

    ≪祇園祭とはも道中≫
    淡路島から夏の京都へ。
    別名「鱧祭り」と呼ばれる祇園祭と「はも道中」。

    夏の京都で有名な鱧料理。まだ交通手段が発達していなかった昔は、夏の炎天下の中で京都まで生きたまま運ぶことのできる魚はほとんどありませんでした。しかし生命力の強い鱧は京都についても生きていたため、鱧料理の文化が発達していったそうです。

    そんな関西の夏の味覚、鱧の本場は淡路島。今でも淡路島から祇園祭でにぎわう京都の八坂神社に淡路島の鱧を奉納する「はも道中」が行われています。平安時代をイメージした狩衣姿の一行が鱧の入った竹籠を担ぎ、「淡路島から、はも道中」と口上を述べながら八坂神社と南座の約400メートルを練り歩くはも道中は、「御食国」淡路島と京都を繋ぐ毎年恒例の食の祭事です。

    ≪鱧にまつわるエトセトラ≫
    「なぜ淡路島の鱧は市場で最高級の評価を受けるのか?」
    それはハモが住処にしている海底の泥の質に影響されています。主な漁場である淡路島南部や沼島地方はその地形から潮流が早く、海底の水の流れに澱みがない。いつも新鮮な海水が供給されています。またエサとなる甲殻類や魚もとても豊富で美味。そんな環境が最高の鱧を育てているのです。

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